第2話「何から投資を始めればよいのでしょう?」

相談内容

投資信託で、積立投資を始めたいと思っています。

でも、一体何に投資すればよいのでしょう?

お答えします

インデックスファンドなら低コストで分散投資を実現できます。また、指数(インデックス)への連動を目指して運用されるため、ファンドの値動きがわかりやすいという特徴があります。

インデックスファンドで、分散投資

投資信託のメリットとして挙げられるのが、「分散投資」のしやすさです。分散投資とは、「複数の投資対象に分けて投資する」ことをいい、資産・銘柄・通貨など、値動きの異なる投資対象を組み合わせて保有することで、全体としてのリスクを抑えることができます。

投資信託の中でも、指数(インデックス)への連動を目指すインデックスファンドは、対象となる指数自体が複数の銘柄で構成されています。たとえば、「Funds-i日経225」は、日本の株式市場の動きを表す指数である「日経平均株価」を構成する225銘柄に投資するため、ひとつのファンドを購入することで、分散投資が可能となります。

「日本の株式」の他にも、「日本の債券」「海外の株式」「海外の債券」、「REIT(リート)」とよばれる不動産投資信託など、さまざまな指数への連動を目指すインデックスファンドがあります。

インデックスファンドなら、低コストで積立投資が可能

またインデックスファンドは、調査・分析にかかる労力が少なくて済むため、運用管理費用(信託報酬)が低めに設定されています。

一般的に、保有期間が長くなれば長くなるほど、運用管理費用の影響が大きくなります。特に長期での投資を行う際には、運用管理費用などのコストが投資成果に与える影響も把握しておきましょう。

低コストで、手間なく、分散投資をしながら、中長期での資産形成を目指す方は、インデックスファンドでの積立投資を検討してみてはいかがでしょうか。

ポイント

  • 投資信託のメリットの1つは分散投資が手軽にできること。
  • 指数連動でわかりやすく、低コストの投資信託がインデックスファンド。
  • インデックスファンドへの積立投資で、低コストで、手間なく、分散投資を実現。