浮動株

浮動株とは、上場株式のうち、実際に市場で流通する可能性の高い株式のことで、上場株式数から固定株数を差し引いて算出します。浮動株数が多い銘柄は市場で売買される量が多くなるため、固定株を多く含む銘柄に比べて売買しやすくなります。

市場指数(インデックス)の算出には、浮動株を用いることが世界的な流れとなっています。これは、インデックスファンドが、指数構成銘柄へ一斉に売買注文を出した場合、固定株が多く、浮動株が少ない銘柄では、市場での流通量が少ないため、企業本来の価値を超えた株価の変動が起きる可能性があるためです。

なお、浮動株は常に一定ではないため、定期的に見直しが行われます。